こんにちは、SAKINAMI管理人のタクミです。
メンズ脱毛を始めようとして料金表を見ると、ヒゲ、VIO、脚、全身と候補が多く、どこまで契約するか迷います。
私も毎朝15分以上かけてヒゲを剃り、夕方には紙やすりのようなザラつきが戻る生活を続けていました。手動のカミソリでは肌が荒れるため、電気シェーバーで丁寧に剃ってから保湿。それでも、かゆみが出る日はあります。
だから、私が最初に選ぶならヒゲです。毎日かかる時間を減らせるうえ、カミソリを肌へ当てる回数も減らせます。私にとっては、ほかの部位より先にお金をかける理由がはっきりしています。
ただし、誰にとってもヒゲが最優先とは限りません。脚を毎週剃っている人なら脚、下着の中の蒸れや毛量が気になる人ならVIOを先にしたほうが、脱毛後の変化を日常で感じられるでしょう。
メンズ脱毛で最初に選びたいのは、人気の部位ではなく、自分が最も手間や不快感を抱えている部位です。
この記事では、ヒゲ、VIO、脚などの優先順位と、部位別の回数や痛みを比べます。5部位と全身脱毛の分かれ目も解説するので、あなたに必要な範囲だけを見つけてください。
- メンズ脱毛で優先したい部位と順位の理由
- ヒゲ・VIO・脚など部位別の回数と痛みの目安
- 5部位プランと全身脱毛の無駄が出ない選び方
- メンズリゼなど3院の料金と向いている人
メンズ脱毛のおすすめ部位
おすすめの優先順位は、ヒゲ、VIO、脚、ワキ、胸・腹、腕・手、背中・お尻です。人気だけでなく、自己処理の頻度、見た目の変化、日常で感じる不快感を合わせて順位を付けました。
| 順位 | 部位 | 優先する理由 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 1位 | ヒゲ | 自己処理の頻度が高く肌負担も大きい | 朝の髭剃りが欠かせない人 |
| 2位 | VIO | 蒸れと毛量の不快感が出やすい | 下着内の快適さを求める人 |
| 3位 | 脚 | 面積が広く処理の手間が大きい | 短パンをよく履く人 |
| 4位 | ワキ | 狭い範囲から試せる | 毛量だけ減らしたい人 |
| 5位 | 胸・腹 | 服を脱いだときの印象に関わる | 胸毛や腹毛が気になる人 |
| 6位 | 腕・手 | 仕事中も目に入る | 半袖や接客の機会が多い人 |
| 7位 | 背中・お尻 | 自分では処理しづらい | 全身の統一感を求める人 |
ただし、この順位は全員共通の正解ではありません。ヒゲが薄く、脚を毎週剃っているなら脚が1位です。反対に体毛が気にならず、髭剃りだけが負担ならヒゲ3部位からで十分でしょう。
ヒゲは自己処理の負担が大きい
ヒゲは、自己処理の頻度が最も高くなりやすい部位です。毎朝10分の髭剃りでも、1年では約60時間。15分なら約91時間を費やしている計算になります。朝の支度にかける時間が負担なら、検討する価値はあります。
ただし、施術を受けても自己処理がゼロになるとは限りません。処理の頻度や1回にかかる時間が減れば負担は軽くなりますが、その程度には個人差があります。
さらに、カミソリの刃を肌へ当てる回数が減れば、自己処理によるヒリつきや切り傷を避けられる日が増えます。脱毛が皮膚の病気を治すわけではありませんが、剃る行為そのものを減らせる点は見逃せません。
ただ、男性のヒゲは太く密集しており、鼻下、口の周り、あごは痛みを強く感じる人が多い部位とされています。痛みの感じ方には個人差があり、麻酔を使っても刺激がゼロになるわけではありません。
タクミVIOは毛量調整という選び方もある
VIOは、無毛にする以外にも全体の毛量を減らす、Vラインを残してI・Oラインだけ減らすといった頼み方ができます。下着の中の蒸れや、排泄後に毛が邪魔になる感覚が気になる人には優先度の高い部位です。
一方、形を変えると元へ戻すことはできません。Vラインを残すか、どこまで照射するかは契約前に写真や範囲図で確認しましょう。施術者の性別、陰茎や陰嚢を含むかも院によって異なります。
毛が太いぶんレーザーの熱を感じやすく、痛みも強く出やすい部位です。恥ずかしさは初回こそありますが、施術側は日常業務として対応しています。価格だけでなく、同性施術の可否と麻酔料金まで聞くと安心です。
脚は自己処理の範囲が広い
脚は太ももから足指まで面積が広く、自分で剃るには手間のかかる部位です。短パンを履く、スポーツをする、すね毛を定期的に剃る人なら、自己処理の負担という点でヒゲに次ぐ優先度になります。
注意したいのは、ひざ下だけ契約すると太ももとの境目が目立つ場合があること。自然に薄く見せたいなら、太もも、ひざ、ひざ下、足の甲・指までを含む「脚全体」の範囲を確認してください。
脚はヒゲやVIOほど密集していない人も多く、痛みは比較的耐えられることがあります。ただし、足首やひざなど骨に近い部分は響くような刺激が出ることも。痛みの感じ方には個人差があります。
ワキと胸腹は目的で選ぶ
ワキは照射範囲が狭く、初めてレーザーを受ける人が痛みや肌反応を知る入口になります。全部なくさず、数回だけ照射して毛量を減らす考え方もありです。ただし、脱毛で汗そのものが止まるわけではありません。
胸と腹は、服を脱いだときの印象を変えたい人向け。胸毛だけ、へそ周りだけだと境界が出ることもあるため、どこまでつながって生えているかを鏡で見てください。乳輪周囲は刺激を感じる人が多い部分です。
腕・手は仕事中に自分の目へ入り、半袖では他人からも見えます。一方、背中やお尻は自分で見えにくく、本人の不満が少ないなら後回しで構いません。全身契約のためだけに足す必要はないですよ。
脱毛部位の優先順位
優先順位は、自己処理の回数、1回にかかる時間、見た目の悩み、生活上の不快感の4項目で決めます。人気ランキングより、あなたが毎週失っている手間を数字にするほうが確実です。
自己処理の時間を数える
まず、1週間に何回処理し、1回何分かかるかを部位ごとに書き出します。ヒゲを毎日10分なら週70分、脚を週1回30分なら週30分。手間だけを比べると、ヒゲの優先度が上だと分かります。
次に、剃った後のヒリつき、埋没毛、かゆみなどを0〜3点で付けましょう。時間が同じでも、肌への負担が大きい部位を先にすると、日常の変化を感じやすくなります。
- 週の自己処理時間が60分以上なら3点
- 週の自己処理時間が20〜59分なら2点
- 剃った後に痛みやかゆみが出るなら2点
- 見た目が毎日気になるなら2点
- 蒸れなど生活上の不快感があるなら1点
合計点が最も高い部位が、あなたの1位です。同点なら、カウンセリングでそれぞれの単体料金とセット料金を出してもらい、総額が低いほうから始めてください。
見える部位を先にする
仕事や服装でよく見える部位は、変化を日々確認できます。顔、手の甲、前腕、ひざ下などです。結果を自分で確かめられるため、通院を続ける理由にもなります。
反対に、背中やお尻は自分から見えません。パートナーから言われた、肌を見せる競技をしているなど目的が明確なら候補ですが、「全身のほうがお得そう」という理由だけなら急がなくて大丈夫です。
他人の評価より、自分が鏡を見たときの不満を基準にしてください。脱毛は何度も通う自由診療(公的医療保険の適用外・全額自己負担)です。本人が変化を望んでいない部位にお金をかけても、満足にはつながりません。
無毛か減毛かを決める
同じ部位でも、毛量を少なくしたい人と、ほぼ無毛を目指す人では必要回数が違います。体は3〜5回ほどで減毛を感じ始め、さらに減らすには5〜10回ほどが一般に案内されている目安です。
ヒゲは太く密集しているため、満足まで8〜15回ほどかかる例があります。5回契約は「完成回数」ではなく、変化を見ながら追加するか判断する区切りと考えると、期待との差が小さくなります。
VIOやワキは、最初の数回を全照射して全体の量を減らし、その後に残す形を調整する方法もあります。元の毛量、肌色、使う機器で結果は変わるため、回数はあくまで目安であり、効果を保証するものではありません。



部位別の回数と痛み


医療レーザー脱毛の回数と痛みは、毛の太さと密度、肌色、目標で変わります。下表は契約を比べるための一般的な目安であり、効果を保証する数字ではありません。実際に必要な回数は診察で確認してください。
| 部位 | 減毛を感じる目安 | さらに減らす目安 | 痛みの傾向 |
|---|---|---|---|
| ヒゲ | 3〜5回ほど | 8〜15回ほど | 強く感じる人が多い |
| VIO | 3〜5回ほど | 5〜10回ほど | 強く感じる人が多い |
| ワキ | 3〜5回ほど | 5〜10回ほど | やや強く感じる |
| 脚・腕 | 3〜5回ほど | 5〜10回ほど | 中程度 |
| 胸・腹 | 3〜5回ほど | 5〜10回ほど | 中程度 |
| 背中 | 5回前後から確認 | 状態により追加 | 感じにくい人が多い |
背中や上腕の細い毛はレーザーが反応しづらく、照射前より太く目立つ硬毛化が報告されています(発生する頻度は報告により幅があります)。毛がほとんど気にならない部分まで一律に照射するより、医師と相談して範囲を決めましょう。
医療脱毛は長期的な減毛
医療レーザーは毛の黒い色へ光を集め、熱で毛包へ働きかけます。期待できるのは毛の減少であり、一度受ければ生涯1本も生えないという保証ではありません。
また、毛には成長の周期があり、見えている毛すべてへ一度に十分な反応を起こせるわけではありません。間隔を空けて複数回通うのは、その時点で照射に反応する毛を順番に狙うためです。
白髪や金髪は標的になる黒い色が少なく、レーザーでは十分な変化が出にくい毛です。白髪が増える前に黒いヒゲを減らす考え方はありますが、急いで高額契約を結ぶ理由にはしないでください。
厚生労働省は、レーザーや光で毛乳頭・毛包などを破壊する行為を医師法上の医行為としています(厚生労働省 医政医発第105号/平成13年11月8日)。長期的な減毛を目的にするなら、医師の診察と指示体制がある医療機関を選ぶのが基本です。
痛み対策まで料金に入れる
ヒゲやVIOを選ぶなら、麻酔クリームや笑気麻酔の有無を確認してください。麻酔が無料の通常プランもあれば、1回ごとに費用がかかる院もあります。安い入口プランでは麻酔が別料金、または使用不可になることもあります。
痛みの感じ方には大きな個人差があり、鼻下や口周りは特に強く感じる人が多いとされます。「契約したから耐える」では続かない人もいます。テスト照射ができるなら、契約前に刺激と肌反応を確かめる価値があります。
照射後のケアは、施術を受けた医療機関の指示に従うのが基本です。冷却の方法、保湿剤、紫外線対策の期間は院や機器によって指示が異なります。自己判断で対処せず、施術時に確認してください。
水ぶくれ、増していく痛み、化膿、広い範囲の色の変化が出たら、冷やして様子を見続けず施術した医療機関へ連絡してください。最終的な判断は医師などの専門家にご相談ください。
メンズ脱毛5部位の選び方


「5部位」は、どの院でも同じ範囲ではありません。顔を含むか、VIOを選べるか、腕や脚をさらに細かく数えるかで中身が変わります。名称ではなく、選択可能な部位表を見てください。
5部位が向く人
セレクト型の5部位は、気になる場所が離れている人に合います。例えば、胸、腹、ひざ下、足の甲・指、ワキ。単体プランを五つ足すより安くなるなら、必要な範囲だけをまとめられます。
ただし、院によって「脚全体」で1部位と数える場合と、太もも、ひざ、ひざ下、足の甲・指を別々に数える場合があります。あなたが考える5か所と、料金表の5部位は一致しないかもしれません。
選べる母集団も院で違います。2026年8月時点の各公式サイトでは、メンズリゼのセレクト全身脱毛は照射可能な24部位(ヒゲ・VIOを含む)から5部位、レジーナクリニックオムのセレクト脱毛はヒゲ・VIOを除く12箇所から5部位、ゴリラクリニックのセレクト全身脱毛はヒゲを除く全部位から8部位を選ぶ形と案内されています。
カウンセリングでは、希望する場所を体の図へ印を付けて見せると早いです。そのうえで、5部位、8部位、全身の一括価格を同じ回数で出してもらいましょう。
全身脱毛が向く人
全身脱毛が向くのは、胸腹、腕、脚、背中など広い範囲を最初から減らしたい人です。希望部位の単体合計と全身5回の差が小さいなら、後から追加するより総額を抑えられる可能性があります。
一方、全身には顔とVIOが含まれないプランが多くあります。「全身」という言葉だけで判断すると、最も脱毛したかったヒゲが対象外ということも。照射範囲は必ず書面で確認してください。
希望する単体プランの合計が全身料金の8割を超えるなら、全身も比較する。これは契約を決める基準ではなく、見積もりを取る境界として使ってください。
部位別プランを3院で比較


ここでは、メンズリゼ、レジーナクリニックオム、ゴリラクリニックを比べます。医療脱毛はいずれも自由診療で、公的医療保険は適用されず全額自己負担です。料金は2026年8月14日に各公式ページで確認した税込の一括価格で、その後に変わることがあります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。
| クリニック | ヒゲ入口プラン | VIO5回 | 全身5回(ヒゲ・VIO除く) | セレクト |
|---|---|---|---|---|
| メンズリゼ | ヒゲ3部位5回 14,000円(初回契約者限定・割引併用不可・提携院は対象外) | 94,810円 | 218,310円(初回契約者限定) | 5部位5回 189,810円(24部位から選択) |
| レジーナクリニックオム | ヒゲデビュープラン3部位3回 9,900円(初回契約者限定・平日のみ・麻酔有償) | 111,000円 | 258,000円 | 5部位5回 199,800円(ヒゲ・VIO除く12箇所から選択) |
| ゴリラクリニック | スタートプラン3部位3回 16,800円(初回契約者限定・平日11〜20時・機種選択不可) | 99,800円 | 296,800円 | 8部位5回 220,800円(ヒゲ除く全部位から選択) |
ヒゲの入口プランは回数も条件も揃っていないため、この欄だけで安い順に並べることはできません。必要回数、麻酔、追加照射を含む最終総額で見てください。
麻酔の扱いも各院で違います。2026年8月時点の公式サイトでは、メンズリゼは麻酔クリーム1本3,300円・笑気麻酔30分3,300円(税込)、レジーナクリニックオムは通常プランで麻酔を含む追加費用なし(デビュープランは麻酔有償または使用不可)、ゴリラクリニックはヒゲ脱毛の対象プランで麻酔クリーム1回分無料などの条件つきと案内されています。
確認元は、メンズリゼの料金ページ、レジーナクリニックオムの料金ページ、ゴリラクリニックの料金ページです。個別の適用条件や予約は、各公式サイトから直接お問い合わせください。
医療脱毛の主なリスク・副作用:照射後の発赤、熱感、かゆみ、乾燥、痛み、腫れが生じ、通常は数日で落ち着きます。毛嚢炎、埋没毛、内出血、水疱、やけど、色素沈着・色素脱失、打ち漏れ、硬毛化・増毛化、まれに眉毛や毛髪の脱落が起こることがあります。日焼け直後の肌、皮膚疾患の活動期、ケロイド体質、光線過敏症、光への感受性を高める薬の服用中などは、施術を受けられない場合があります。効果や必要回数には個人差があり、結果を保証するものではありません。
費用について:上記はいずれも自由診療(公的医療保険の適用外・全額自己負担)です。コース料金のほかに、麻酔代、シェービング代、当日キャンセル料、初診・再診料、薬代、コース終了後の追加照射費用がかかる場合があり、無償か有償かは院とプランで異なります。分割払いを選ぶと手数料を含む総支払額はコース料金より大きくなります。契約前に総額の見積書を受け取ってください。
メンズリゼの5部位と全身
希望部位を五つに絞りたいなら、メンズリゼ(アフィリエイトリンク)のセレクト全身脱毛が候補になります。5部位5回189,810円で、全身5回218,310円との差は28,500円です(2026年8月時点・税込)。
この差額なら、五つで足りるか、全身へ広げるかを具体的に比べられます。ヒゲ脱毛(3部位)5回14,000円(初回契約者限定・割引併用不可)、VIO5回94,810円、足全体脱毛セット5回113,810円など部位別プランもあります。
ヒゲ、VIO、脚のうち二つ以上を希望する場合は、単体の足し算だけで決めず、全身+ヒゲ+VIO5回332,310円(初回契約者限定)も見積もりへ入れましょう。初回契約かどうかなど、適用条件の確認は必須です。
レジーナクリニックオムの追加費用
ヒゲやVIOの痛みが不安なら、レジーナクリニックオム(アフィリエイトリンク)を候補にできます。通常プランでは、初診料、剃毛料、当日キャンセル料、カウンセリング料、麻酔、治療薬、テスト照射、肌トラブル診療料を追加料金なしと案内しています(2026年8月時点)。
ただし、デビュープランは無料項目や対象部位に例外があります。ヒゲデビュープラン3部位3回9,900円は初回契約者限定で、施術は平日のみ、麻酔・剃毛代・当日キャンセル料が有償と案内されています。価格だけを見て通常プランと同じ条件だと考えないでください。
全身5回258,000円、セレクト5部位5回199,800円、VIO5回111,000円、全身+ヒゲ5部位+VIO5回390,240円です(2026年8月時点・税込)。月々の表示は医療ローンの支払例なので、手数料を含む総支払額と一括価格を分けて見ましょう。
ゴリラクリニックの8部位と条件
五つでは足りないものの、全身までは不要なら、ゴリラクリニック(アフィリエイトリンク)のセレクト全身脱毛8部位5回220,800円が比較対象です。全身5回296,800円との差は76,000円あります(2026年8月時点・税込)。ただし、セレクトの8部位はヒゲを除く範囲からの選択です。
VIO5回は99,800円、脚全体5回は158,800円です。VIO周辺の脱毛は必ず男性スタッフが担当すると案内されており、施術者の性別が気になる人には確認しやすい点でしょう。
ヒゲの複数回コースは平日(祝日を除く月〜金)11時〜20時の照射が条件で、6回コースは+10,000円、12回コースは+20,000円を支払うと平日以外も利用できると案内されています。通える曜日が合わなければ、表示価格だけで選んでも予約を消化できません。



部位選びで失敗しない方法


失敗を避けるには、広告価格より「希望する状態までの総額」と「通い切れる条件」を確認します。脱毛は1回で完了しないため、初回の安さだけでは決められません。
月額より総支払額を見る
「月々3,000円」は施術料金ではなく、長期ローンの支払例であることがあります。確認する数字は、一括価格、分割手数料を含む総支払額、頭金、支払回数の四つです。
さらに、麻酔、剃り残し、当日キャンセル、薬、機種指定、曜日制限の解除に費用がかかるかを加えます。ヒゲで麻酔を毎回使うなら、1回の差が小さくても10回では無視できません。
見積書には、5回後の追加照射単価とコース期限も書いてもらいましょう。ヒゲを15回まで続けた場合の概算を出せば、入口プランが本当に安いか判断できます。
境目と照射範囲を確認する
部位脱毛で起きやすい後悔は、照射した所と残した所の境目が目立つことです。ひざ下と太もも、胸と腹、前腕と上腕、Vラインと太ももの付け根は特に確認してください。
院の「ひざ下」がひざを含むか、足の甲・指が別料金かも違います。言葉だけでなく、公式の照射範囲図を見ながらスタッフへ指で示すと行き違いを防げます。
ほくろ、刺青、傷、活動中の皮膚炎がある場所は避けて照射する場合があります。契約面積と実際に照射できる面積が同じとは限らないため、気になる箇所は診察で見せてください。
肌状態と予定を伝える
日焼けした肌は表面の黒い色にもレーザーが反応し、やけどや色の変化につながる恐れがあります。夏に屋外活動が多いなら、開始時期や使える機器を医師へ相談しましょう。
施術前は毛抜きやワックスで毛を根元から抜かず、指定された時期にシェーバーで剃ります。毛抜きを使うとレーザーが狙う黒い毛がなくなり、照射の意味が薄れます。
薬の服用、皮膚疾患、光で体調が変わった経験、ケロイド体質なども申告してください。機器ごとに禁忌と注意事項は異なります。ネット上の一般論だけで施術可能とは判断できません。
医療脱毛は自由診療(公的医療保険の適用外・全額自己負担)です。効果や必要回数には個人差があり、発赤、腫れ、毛嚢炎、やけど、色素変化、硬毛化などが起こる可能性があります。説明を受け、納得してから契約してください。
契約をその場で決めない
カウンセリング当日の割引を示されても、見積書と契約書を持ち帰って構いません。部位、回数、期限、解約、返金、予約変更を読み、別院の見積もりと比べましょう。
一定の条件を満たす美容医療契約は、特定商取引法のクーリング・オフや中途解約の対象になります。ただし、契約期間や金額などの要件があるため、すべての契約へ自動的に適用されるわけではありません。
迷ったら、最も困っている1部位から始めるのも立派な判断です。5回ほど受けて、痛み、通院、肌反応を経験してから範囲を広げれば、大きな前払いを避けられます。
メンズ脱毛のよくある質問
部位を決める段階でよく出る疑問へ、短く答えます。回数や結果は目安なので、診察ではあなたの毛量と肌の状態に合わせて確認してください。
- メンズ脱毛で最初におすすめの部位はどこですか?
-
毎日ヒゲを剃る人ならヒゲが第一候補です。ただし、脚やVIOの処理に時間を取られているなら、その部位を先にしてください。自己処理時間が最も長い場所が基準です。
- メンズ脱毛は5回で終わりますか?
-
体は5回で毛量の変化を感じる人がいますが、無毛を保証する回数ではありません。ヒゲは8〜15回ほどかかる例もあります。目標と毛量で追加回数が変わります。
- ヒゲとVIOではどちらを優先すべきですか?
-
髭剃りが毎日の負担ならヒゲ、蒸れや毛量の不快感が大きいならVIOです。迷う場合は、1週間の自己処理時間と肌トラブルの回数を比べてください。
- 5部位と全身ではどちらが得ですか?
-
希望する単体プランの合計と全身料金を同じ回数で比べます。差額が小さく、胸腹・腕・脚・背中まで希望するなら全身も候補です。顔とVIOの有無には注意してください。
- 人気部位を全部脱毛したほうがいいですか?
-
必要ありません。本人が困っていない部位は後回しで大丈夫です。元へ戻せないこと、痛み、費用もあるため、自己処理や見た目の悩みが大きい範囲から始めてください。
おすすめ部位のまとめ
メンズ脱毛は、最初から全身を契約しなくても構いません。毎日の自己処理、肌への負担、見た目の不満を比べ、最も生活を変えられる部位から始めるのが無駄の少ない方法です。
- 毎日の髭剃りが負担ならヒゲを最優先にする
- 蒸れや毛量が気になるならVIOを候補にする
- 短パンを履く人や処理範囲が広い人は脚を比べる
- 希望が5か所以内ならセレクト型の範囲を見る
- 単体合計と全身の差が小さいときだけ全身を考える
- 月額ではなく麻酔や追加照射を含む総額で決める
ヒゲ3部位や5部位から比較したい人はメンズリゼ(アフィリエイトリンク)、麻酔を含む通常プランの追加費用を重視する人はレジーナクリニックオム(アフィリエイトリンク)、ヒゲ以外で8部位を選びたい人はゴリラクリニック(アフィリエイトリンク)を確認してみてください。
無料カウンセリングでは、同じ希望部位と回数で見積もりを取り、総額と照射範囲を比べる。これだけで、広告価格に引っ張られる失敗をかなり減らせます。なお、カウンセリング料は3院とも無料と案内されていますが、無料の範囲は院により異なるため予約時に確認してください。
料金や条件は変わるため、正確な情報は公式サイトをご確認ください。肌状態や持病、薬、施術可否の最終的な判断は、医師などの専門家にご相談ください。






